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『対面式ベビーカー』は使うべき?メリット・デメリットや選び方のポイントを紹介

『対面式ベビーカー』は使うべき?メリット・デメリットや選び方のポイントを紹介

対面式ベビーカーは、赤ちゃんと対面する形で使えるタイプのベビーカーです。「背面式に切り替える予定なのに対面式を買うのは...」と購入を迷っている方もいらっしゃるかもしれません。そんな方に向けて、そもそもベビーカーを対面させることのメリット・デメリットやおすすめの商品をご紹介します。

対面させられるベビーカーってどれ?

ベビーカーは、赤ちゃんの成長や使う時期に合わせて「A型ベビーカー」「B型ベビーカー」「AB型ベビーカー」に分けられます。まずは簡単にそれぞれの特徴を確認してみましょう。

A型ベビーカー

背もたれのリクライニングの角度が150度以上で、対象となる月齢が生後1ヶ月(28日)以上のベビーカーの総称です。これは、日本独自の安全基準を設けている製品安全協会のSG基準で定められています。

リクライニング機能が充実しているのが特徴で、首すわり前の月齢の低い赤ちゃんでも安心して寝かせたままの状態で移動できます。

B型ベビーカー

腰がすわり、しっかりとお座りできる生後7ヶ月頃からを対象月齢とした、SG基準のベビーカーです。リクライニング角度は100度以上と基準が設けられています。

赤ちゃんが座ったまま運ぶことを想定し、リクライニングの角度は浅い作りとなっているタイプが多いのが特徴です。背面式が採用されており、対面式への切り替え機能はついていません。

AB型ベビーカー

実は、AB型ベビーカーは、SG基準による正式な基準は設定されていませんが、AB型と呼ばれているベビーカーは、対象月齢が生後1ヶ月から3歳頃(体重15㎏)と長く使用できるものを一般的には指します。また、A型とB型ベビーカーの機能を合わせ持ったベビーカーの総称としても呼ばれています。

そのため、「両対面式」を想像される方が多いですが、AB型は対象月齢を基準としているケースが多いため、AB型でも背面式のベビーカーもあります。

ベビーカーを対面させるメリット・デメリット

対面させるタイプのベビーカーは生後1ヶ月から使えますが、赤ちゃんの成長スピードによっては、使用する期間が変わることもあります。

しかし、対面させるタイプのベビーカーは月齢が低い赤ちゃんだけではなく、月齢が高い赤ちゃんにも使うメリットが十分にあります。購入前にメリット・デメリットを確認しておきましょう。

ベビーカーを対面させるメリット

赤ちゃんの様子が確認できる

ベビーカーを対面させて押す場合、赤ちゃんと向き合うため、常に赤ちゃんの様子を確認できます。外の世界に出て間もない赤ちゃんにとっては、押している人の顔が常に見られることが最大の安心材料になるのです。

押している人と赤ちゃんが移動中でも目線を合わせられて、お互いの安心感につながることが一番のメリットといえるでしょう。

リクライニング機能が充実している

対面させられるベビーカーは月齢が生後1ヶ月からの赤ちゃんが対象で、寝かせたまま使用することを想定しています。そのため、リクライニング機能が充実しているのです。

普段は前向きに座っている月齢の高い赤ちゃんが移動中に寝てしまったときも、リクライニングを倒してあげれるので、快適に寝かせてあげられます。

場所や場面に合わせて切り替えができる

両対面式のベビーカーであれば、使用する場所や場面に応じて臨機応変に対面と背面の切り替えが可能です。

例えば散歩のときは背面にすれば、赤ちゃんも前を向いて景色を楽しめます。電車やお店などの場面では対面に切り替えることで、人やものに触ったりしないよう見守れるのです。

その他にも赤ちゃんの成長に合わせて対面と背面を切り替えることも可能です。首がすわって外の景色に興味を持ち始めたら散歩中は前向きにしてあげたり、腰がすわってお座りができるようになったら普段は背面にしていても、眠ったら対面にしたり成長に合わせた使用ができます。

ベビーカーを対面させるデメリット

使用する生活スタイルによってはベビーカーを対面させることがデメリットとなる場合もあります。赤ちゃんにとってのデメリットもあるので、目を通しておきましょう。

サイズが大きくて重いモデルが多い

対面させられるタイプのベビーカーは赤ちゃんが快適に過ごしやすいよう、大きいサイズで重量感のあるタイプが多いのが特徴です。そのため、日常的な階段の使用や電車の乗り降りなど赤ちゃんを抱っこしながらベビーカーを持ち運ぶ機会が多い場合は、デメリットになる可能性があります。

対面時は、赤ちゃんに外の景色を見せてあげづらい

首がしっかりとすわってくる4ヶ月以降は、キョロキョロと外の景色に興味を持ちだします。しかし、対面式だと進行方向とは逆に進むため、赤ちゃんに外の景色を見せてあげづらい場合があるでしょう。

使用する期間が短くなる可能性もある

対面のみでしか使用しないタイプの場合、使う期間が数ヶ月程度と短くなる場合もあります。

赤ちゃんによっては4ヶ月頃には外の景色に興味を示しだし、6ヶ月頃には腰がしっかりとすわってお座りができるようになります。そのため、4ヶ月頃や6ヶ月頃には、背面で使用するタイプのベビーカーに切り替える家庭もあるのです。

両対面式のベビーカーを購入することで対面、背面どちらでも使用することができます。買い替えよりは一台で済ませたいという場合は、両対面式のベビーカーもチェックしてみましょう。

対面させる場合のベビーカーを選ぶポイント

ベビーカーは種類が多く、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。ベビーカーは決して安い買い物ではないため、見た目だけでなく機能も考慮して気に入ったものを長く使いたいものです。

ここでは、数あるベビーカーの中でも対面させることを考えたベビーカーを選ぶときのポイントをいくつか紹介します。ぜひ自身の生活スタイルと照らし合わせながら、参考にしてみてください。

ベビーカーの重量はどうか

対面できるタイプのベビーカーは、しっかりした作りになっているため重くなりがちです。そのため、ベビーカーを持ち運ぶ頻度が多い生活スタイルであれば、重量を選定基準にするのがおすすめです。

店頭で折り畳んだ状態にして、重さがどのくらいか実際に持ってみるといいでしょう。

走行中の揺れが少なく、安定感があるか

ベビーカーを対面させる場合、首がすわる前の赤ちゃんを乗せることも多いため、走行中に揺れが少なく安定して押せるものを選びましょう。ベビーカーを押す道は、平坦で押しやすい場所だけではありません。

普段歩いていると気にならない場所でもベビーカーだとガタガタして押しにくく、安定しない場合があります。また、散歩には最適な公園の芝生も、ベビーカーを押しにくい場所の一つです。

走行中にガタガタと揺れてしまうと、赤ちゃんが快適に過ごせずにグズってしまう場合もあります。そのため、振動を軽減してくれる機能がついているかどうかも、確認しておきましょう。

走行中に小回りがきくか

ベビーカーの、走行中は水たまりや商品棚などの障害物をよける場面が多くあります。小回りがきかないベビーカーだとストレスとなってしまう可能性があるため、小回りがきくかはあらかじめ確認しておきましょう。ショッピングモールのような人やもので混雑している場所でも、小回りがきくベビーカーだと安心です。

荷物の収納ができるか

赤ちゃんとのお出かけには、おむつや着替え、ミルク、ブランケット、おもちゃなど、多くの荷物が必要です。そのため、荷物が収納できるかどうかも大事な選定基準となります。

対面させてリクライニングを倒した状態でも、すぐに取り出せる収納が付いていると便利でしょう。

安全基準を満たしているか

ベビーカーには、日本独自の安全基準を満たした商品のみが使用できるSGマークというものがあります。SGは「Safety Goods」の頭文字。財団法人製品安全協会によって、安全性を確保するための明確な基準になっているのです。

また、EU加盟国で販売されるベビーカーの全てには、欧州統一安全規格の「EN」の取得が義務付けられています。この規格は、世界でもっとも厳しい基準の一つです。

まだ月齢の低い赤ちゃんを乗せることも多いため、選ぶ際には、これらの安全基準も参考にして商品を選ぶといいでしょう。

おすすめの対面可能なベビーカーを紹介

大切な赤ちゃんを乗せるベビーカーだからこそ、安心で安全なベビーカーをより長く使っていただきたいものです。ここからは、おすすめのベビーカーをタイプ別に紹介するので、参考にしてみてください。

欲しい機能が全部詰まってる!「TRIV next rivted(トリヴ ネクスト リベテッド)」

こちらのベビーカーは新生児期から体重22㎏(約4歳頃)まで使用できる超ロングユースベビーカーです。

パンクレスタイヤを搭載しているため、芝生や砂利道などの不安定な道でも安定した走行性を発揮します。すべてのタイヤにサスペンションが付いているだけでなく、シートの下にもスプリングサスペンションが付いていて振動を軽減するため、赤ちゃんの乗り心地も快適です。

また、パパママの身長に合わせてハンドルの高さを5段階で選べたり、間口の広い収納カゴで赤ちゃんのお世話グッズもしっかりと収納できる多機能なベビーカーになっています。

nuna(ヌナ)ベビーカー|TRIV next rivted

nuna(ヌナ)ベビーカー|TRIV next rivted

ドリフト機能搭載!「スマバギ4WDドリフト フレックス Signature(シグネチャー)」

こちらのベビーカーは前後左右に移動しやすいドリフト機能を搭載しているため、狭い道や混雑した場所でも前後左右にさっと移動できます。人とすれ違うときや障害物を避けるときなど、真横にもさっとスライドできるドリフト機能があると衝突を防げて安心です。また、対面と前向きどちらの向きでもドリフト機能を発揮できるのも魅力といえるでしょう。

joie(ジョイー)ベビーカー| スマバギ4WDドリフト フレックス Signature(シグネチャー)

joie(ジョイー)ベビーカー| スマバギ4WDドリフト フレックス Signature(シグネチャー)

4輪スイブルタイヤ搭載!「Sma Baggi 4WD (スマバギ 4WD)」

こちらのベビーカーの最大の特徴は、4輪スイブルタイヤを搭載していることです。対面・背面どちらのモードでも、ハンドルの切り替えに連動して進行方向に対して前輪のタイヤは360度自由自在に動き、後輪のタイヤは前後にしか進まないように固定されます。そのため、対面・背面どちらのモードでも押し心地が軽いのが特徴です。また、幅が45cmとスリムなタイプなので、改札も楽に通り抜けられます。

折り畳むとコンパクトに自立するため、車や電車での移動が多い人におすすめのベビーカーとなっています。メッシュシートの採用やシートの肩ベルトやソフトパッドも丸洗い可能で、衛生的かつ通気性がいいベビーカーです。

joie(ジョイー)ベビーカー|Sma Baggi 4WD (スマバギ 4WD)[クロム]

joie(ジョイー)ベビーカー|Sma Baggi 4WD (スマバギ 4WD)[クロム]

顔が見られて安心の対面式ベビーカーで、楽しくお出かけしよう!

対面式ベビーカーは、赤ちゃんの様子を常に確認できるという最大のメリットがあります。使用する期間が短くなる可能性もありますが対面と背面が切り替えられるAB型ベビーカーを使用すれば、月齢が高くなってからも場所や場面に応じて切り替えが可能です。赤ちゃんの成長と生活スタイルに合わせて上手に活用しながら、赤ちゃんとのお出かけを楽しみましょう。

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